ドライブレコーダの活用法～後方にも追加しよう！

後方にもドライブレコーダーをつけるべきだろうか？

ドライブ好きなら前向きは当たり前。

今や3000円で中華製ドライブレコーダーが買える時代なんです。

機能としても全く問題ないです。

最近ニュースでは、追突事故時に前の車が急にブレーキをかけたと主張する厄介者が出てきました。

そんな時に、後方に向けたドライブレコーダーの画像が残っていれば、かなりの確率で追突した方の責任を立証出来、賠償も可能です。

もし追突した車の運転手が、携帯などをいじっている姿が映っていようものならその動画を警察に提出すれば、立派な状況証拠となります。

さらに、ドライブレコーダのちょっと裏技的な使い方を紹介します。

ドライブレコーダは、実は警察の違法な取り締まりにも抵抗できる場合があるんです。

覆面パトカーでの速度計測は、追尾式の車両の速度なのか、自分の速度なのか、警察車両の速度なのかがはっきりしないことが多いと言われています。

ちなみに法律では、警察車両が前を走る車の速度を計測する場合には、警察車両が

ちなみに高速道路の場合では時速120kmで捕まったとしましょう。

時間にすると9秒間になります。

「あれっ9秒間も点灯していたっけ？」

「本当に私の速度を正しく計測出来ているのだろうか？」

様々な疑問が湧いてこないでしょうか？

いままでは、警察に言われるままに捕まっていたのが現状ではなかったでしょうか。

でも後方のドライブレコーダの動画さえあれば、警察車両が規定通りに取り締まりをしていたかどうかをチェックできるんです。

もし警察車両が加速中にビュー、とサイレンを鳴らしたらそれは自分の速度じゃありませんよね。

それは私の車の速度では無いと思いますよ。と反論できるかもしれません。

適正な取り締まりであったかどうかを、後で何度でもチェックすることが出来ますね！

さて、さらに大事なのはここ昨今社会問題にもなっている、煽り運転の後方の画像をこのしておける事です。

大型トラックのあおり運転はめちゃくちゃ危険です。

一歩間違えれば死と隣り合わせです。

悪質な車両には、ナンバーをチェックして警察に通報したいとき、後方のドラレコは重宝します。

既にドラレコを装着済の場合は、前向きには今の高機能なタイプを使い、後ろ向きには安価なノーブランド製品をとりつけることをおススメします。

ちなみに現在、前方用に使っているドラレコがあったらであればそれを後方に移し、前向き用はドライブ風景画像の記録に使える高機能タイプとしてもいいし、思い切って、前後カメラ付きのものに刷新してみても良いかと思います。

一体型であれば配線も少なく、すっきりと収まり、前後の画像を連動させて表示することができますので、事件があった場合にも360℃四角が少なく、大変重宝しますのでオススメです。

あなたの豊かなカーライフを応援します。

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