繰り返すあおり運転事件!対策は?
あおり運転が後を絶ちませんね!
報道されている通り、加害者側の悪質行為をきちんと記録出来れば、事件を立件することが容易になります。
さらに、裁判でも有利に進めることが可能です。
そこで活躍したのがご存知、ドライブレコーダ、です。
そのドライブレコーダですが、
単にドライブレコーダをつければよいかといえば違います。
テレビでも報道されたように車を停車させられ加害者が運転席に近づいた場合に運転席を写せるものはどのようなタイプでしょうか?
前後を写せるタイプが最低限必要です。
もっと良いのが360度全方位撮影できるタイプです。
これが最強です。
ドライブレコーダは万が一の時に活躍しますが、旅行などで絶景ドライブとした時の記録などにも使えますので、高画質タイプがオススメです。
高速道路で走行する場合の鉄則を言います。
- 車間距離を確保する
- 追い越し車線を走り続けない(追い越し時以外は走らない。道路交通違反になり切符切られます)
- 急いでいそうな車の進路をふさがない
トラブルに巻き込まれた場合は
- 相手をにらみつけない
- 腰の低い態度をとる
- 相手が悪い場合でも絡まない
- 相手が車を降りて近寄ってきたらドアロックを閉める
- 窓は絶対に開けない