一億総投資時代?
しばらくブログをさぼっていましたが、少しずつ再開しようと思います。
別に遊んでいたわけでは無いのですが・・・
実は、私も?投資にも力をいれておりまして。
株式投資は自社株が約2倍になったのを契機に一部売却し日本株に再投資。
ここ最近ですと、富士フィルムやダイフク、バリュミュダでは利益が出ましたが、損失となったものもあります。
当たり前ですが、全て勝てるわけではありません。
IPO銘柄は好調です。
今年はシキノハイテックや表示灯ですね。
表示灯はIPO当選しました。しかし上げ幅は少なめでした。
当選できませんでしたが前評判の高かった、べビーカレンダーは期待高かったですが、初日から上げすぎて買い損ねました。
アキレスは伸びませんでしたね。塩つけですが、先週から少し上がり傾向がみられますね。
私の投資スタイルの主力はIPO狙いと、デイトレになっています。
IPOは申し込みだけ行い、当選すればラッキーというわけです。
当選確率は1割ほどですね。
まあ成長株であれば、公開後に参入しても十分利益は得られる株も多いです。
デイトレについては当日に市場で着目されている銘柄を1個選定します。
選定方法は、楽天証券のランキングを使用します。上昇率ではありません。
マーケットスピードが便利ですよ。
一日定額を使うと100万円以下の株式売買手数料がなんと無料!
本当に安くなったものです。
信用取引は行いませんので、日中は買いから入りますが、売り買いを繰り返すことで値上がり益を狙います。売買手数料は馬鹿になりませんからね。
他の証券会社でも一定の条件であれば無料となる場合があります。
当日の上昇の波にのって、当日中に決済してポジションは持ち越さないです。基本は。
それを毎日コツコツ繰り返します。
地合いが悪い日はポジションは持ちません。
その他の取引手法としては、これまで、日経225先物を1月ごろから2か月やりました。
もともと先物はハイリスクハイリターンであることは理解していましたので有効証拠金が限度以下になったら終了、となる設定を行いました。
225ミニ1枚から10枚までおこないました。10枚だと値動き10円で1万円、値動き100円で10万円の利益となりますが、逆の場合は同額の損失。
SQが近づくと場も荒れ、100円程度は数分いや数十秒で動く場合も。
なかなかメンタルきついです。
勝てたときはもうちょっといけるかなと、悪魔のささやき。
ルールに従えないなら、やめるべきです。
欲張らずに少額でコツコツ稼ぐほうが安全です。
地合いを見極めて緩やかな相場のみ参加するのが良いのかもしれません。
結果的には負ることもあり、撤収。
大口の意図で相場は動きますので個人投資家にとってはあまりフェアだとは思いません。
大口投資家の流れに乗れれば勝てるのかもしれませんが、値動きが激しいため、テクニカルに綺麗に乗るわけではありませんので、SQ近くの取引は避けるべきでしょう。
もしやりたいなら、大口が参入していない時期のレンジ相場が良いのかなと思いました。
夜間も取引可能、売りからも入れるので、センスがあれば短期間で稼げる可能性も。
松井証券が取引手数料も安くオススメ。
本業のあるサラリーマンでも出来ますね。
様々な投資を見てテクニカルが機能する投資が自分には向いていると考えました。
はらはら、ドキドキがあまりメンタルには良く無いかと。
参加者が多いFXです。
信用取引せずに、売り買いが出来て、売買手数料が低いのが魅力。
メジャー通貨であれば参加者が多いため、テクニカルが機能する世界ですね。
テクニカルが機能するということは、相場の動きを理解することで一生もののスキルを取得することが可能ということです。
私は今最もFXに注目しています。
レバレッジ20倍程度まで行けます。
レバレッジが高いから、怖いことになるのでは?
それは無いです。
もちろん追証はありませんので、仮に、負け続けたとしても、投資資金がゼロになるだけです。
これはリスクとは言いませんね。
大切なのは、必ず余剰資金でやることが前提です。
といい事ばかり述べましたが、テクニカルの修得までは相場に応じた傾向を理解する必要がありますので、平均的に勝ち続けるには少し時間がかかります。
FXも、通貨により動きが違います。
また使うチャートやオシレータでも見え方が異なります。
ろうそく足と平均足でも違いますね。
私としては、万人にオススメは、テクニカルスキルが身につくまでは、一定期間の検証終わるまで(1年間のフルシーズンを通しで)、米国S&P500に連動する、インデックスファンドのイチオシです。
DC系では外国株のインデックスファンドです。たいてい米国企業の比率が高いので、比較的近いパフォーマンスを発揮します。
401Kではこの関連銘柄で利回り6%以上で運用できております。
定額積み立てなのでドルコスト法により手堅い運用が出来ますね。
401Kをあなたの勤務先で導入されている場合は今すぐ全額を外国株式系バランス型ファンドに切り替えるべきでしょう。
米国株式の過去数十年の伸び率を見ることで確信を得られると思います。
貯金、債券や人任せの投資信託では成しえないでしょう。
バフェットも言っていますね。妻には「私が死んだら米国S&P500のインデックスファンドに全額投資せよ!」
話をFXに戻しますね。
FX業者は様々ありますが、安心なのは国内業者です。
DMMさんが有名ですが、スキルを身に着けたいのであれば、JFXさんをおすすめします。
まずテクニカル分析に必須なMT4が利用できる業者だから。
MT4はチャートソフトのことを言いますが、このチャートは非常に見やすくカスタマイズできること、インディケータが豊富なため、チャート分析をしっかりと行うことが出来るからです。
テクニカル重視で相場分析を行うにはチャートソフトは重要です。
また、条件を満たせば素晴らしいインディケータをなんと「無料で」ゲットすることが出来ます。
添付しているチャートも優れたもので、同一通貨を、6つの時間軸で俯瞰的に観ることで現在の相場がどのような状況であるのか一目で俯瞰することが可能です。
(日足、4時間足、1時間足、15分足、5分足、1分足のマルチタイムフレーム分析が行えます)
特に初心者の方は相場環境を把握するうえで分かりやすいサインが出るものをおすすめします。
とはいっても最近のFX業者のチャートもかなり高機能なので、似たようなことは可能です。
JFXさんの強みはインターバンク出身のトップディーラの経歴の持ち主である、小林さんが社長であることや、個人投資家であり億トレのスキャトレふうたさん(毎朝9時に相場の方向性を配信&夕方もYoutube配信)、億トレのブセナさん(ブログを毎日更新)のテクニックを無料で勉強することが出来ます。
JFXさんはインターバンク出身の小林さんのツイートを参考に投資することも出来ますよ。
FXテクは職人芸ですが身に着ければ一生もの。
FXで平均して稼ぎ続けるにはかなりの努力が必要と思いますが、まじめに取り組めば、億トレも夢ではない?
JFXさんはスキャル規制をかけていませんので、スキャルピングやりたい放題なのでスキャル派にはうってつけです。
どんな分野でもそうですが、勉強は必要です。またテクニック次第の世界ではありますが、秒速で稼ぐことも夢ではない?
DMM FXも使いやすいとトレーダー仲間からも評価が高いです
以下はあまり公開したくない禁断の手法ですが・・・MT4のEAです(自動売買ツールで定評有)
やっぱり日本株で手堅く行きたいのであれば師匠は大切です。
投資は余剰資金から始めるのが鉄則と言います。
種銭を稼ぐには本業でしっかりと資金をためる必要があります。
例えば、転職でステップアップを目指すのも良い選択肢だと思います。