在宅ワーク環境整備してみた。音楽も大切な要素だった
前回の在宅環境整備の続編を書きます。
勉強や仕事を順調に行い、しかも集中した環境を整えることはコロナ禍時代はもとより、新しい様式に対応したこれからのスタイルです。
そこでこれまでBGMとしてオーディオCDをかけていましたが、ネット環境があるのなら、マンネリの音楽ではもったいない!と。
そうだ、Amazonプライム会員であったことを思い出した。
無料で200万曲も聞けるなら利用しない手は無いな!と。
自宅に眠っているAVアンプ、スピーカー達は何しているんだろう。
年代物なのでオークションで売っても大した金額にならないかな・・・
断捨離の対象でしたが・・・
日の目を再び浴びます!
スピーカーも、ちゃっちいパソコン用スピーカよりもオーディオ用のスピーカを鳴らそう!
自宅のAVアンプ5.1ch、DTS機能がありましたがリフォームを期にコンパクトオーディオに変えました。
AVアンプには光ビットストリーム入力と、デジタル同軸ケーブルの入力があります。
パソコン側には通常のマザーボードなのでどちらも出力がありません。
パソコンはもともとデジタル音源なのでしょうが、ミニジャックがフロントとリヤしかありませんね。
アナログ端子です。
PC用のデジタルサウンドカードを買っても良いけどとりあえず鳴らすだけなら、ミニジャック×オーディオ用RCAコードで十分かと思いAmazonでポチ。
ケーブルが届いたので早速接続開始!
アナログは接点抵抗により入力レベルのダウンがありますので、接点は軽く556を吹いて布で磨きます。
これで端子は腐食しにくくなります。
スピーカーケーブルも接点部を切断して被覆を剥き、芯線のばらけ防止のためハンダで固めます。
さらにスピーカーケーブルの先端部に556を軽く塗り、布でふき取ります。
これで接点部の接触面積を安定させることが出来ます。
この作業だけで意外に音質が変わるものです。
これで200万曲を快適にリスニングできる環境が整いました。
ちなみにスピーカーが上にありますが、底部をタッピンネジで4か所固定しています。
ちょっと大胆ですが落下したら危ないですから、ラックとスピーカーは完全に動かない状態に。
ラックはテーブルにバイスで固定しています。
ダイソーで売っているもので十分です。
むしろそのほうがコンパクトで使い勝手が良いのです。
それにしてもダイソー恐るべし。