新時代の求人方法~Googleしごと検索がすごい
今やネットを制するものは経営を制するとまで言われます。
経営者は如何にネットを活用した営業が出来るかが今後の経営の行方を左右するというのも過言ではありません。
それは地域の店舗レベルでも同じです。
経営は人です。
それはアルバイトから正社員、幹部候補まで同じです。
今や求人募集でさえもほとんど方の情報源は求人雑誌からネット媒体へシフトしています。
リクルートさんのあのサービスは有名ですね。
でもよく考えてみてください。
職探しをするのに一番最初に行動するのは、検索エンジンではないでしょうか?
検索エンジンに何を使うか?ですが、市場占有率からでは圧倒的にGoogleです。
実はGoogleでも最近求人サービスが始まりました。
これは強烈なインパクトがあります。
例えば、「お仕事 薬剤師 国立市」と検索してみましょう。
検索結果にドカンと「求人」の窓が一番上に表示されます。
ここにあなたの会社やお店が表示されることを想像してみましょう。
これはインパクト大です。
求人サービスは数あれど、Googleが立ちはだかると他のサービスはかすんで見えます。
先ほどのは分かりやすい一例ですが、コロナ禍で現在医療業界は経営に苦しんでいます。
逆を言えば実力のある方が職にあふれているとも言えます。
良い人材を獲得できる大チャンスなのです。
今は種まきです。
人が会社を育てるとも言います。
時代の波に取り残されてはいけません。
では、どうやってGoogleの求人サービスで上位表示させるか?
答えはここにあります。
ちなみに、薬剤師さんは今がチャンスですね。
私も是非ほしい資格です。
医薬分業となってからは大学で6年ですからね。ハードルは高いです。
医療を裏で支えていますから。
今後新薬の開発もどんどん進みます。
ゲノムの解析も進み、医療は飛躍的に進歩するでしょう。
薬剤師には、膨大な薬剤の記憶力とそれを有機的に結び付けるセンスが必要でしょう。
優秀な薬剤師はドクターの良き右腕となり頼られるでしょう。
そうでなくても地域の薬局などで、なくてはならない職務です。
たしかに薬局、ものすごい勢いで増えていますね。
今後も地域社会にとって必須の人材として、まだまだ需要があると思います。
Googleを上手に活用できると違う世界が見えるかもです。