ビエラのテレビのすごさを実感
最近我が家のテレビはビエラ4Kに変えましたが、アプリの便利さも虜になりましたが、ネットワーク機能の充実ぶりには感動しました。
というのもこれまでは、子供を撮りためたビデオを家のテレビで見る場合に、
まずはPCでビデオデータを吸い上げてPCのHDDにビデオからコピー
↓
PCのHDDからビデオデータ視聴用のHDDにコピー
↓
ブルーレイプレーヤにそのHDDをUSB接続
(データのバックアップという意味では良かったのですが・・・)
↓
新たなビデオデータが増加するたびに、PCのHDDからビデオデータ視聴用のHDDにコピー
というわけですが、なんだかばかばかしくなってきました。
それが、ビエラのテレビ購入後はテレビのネットっワーク機能を使って
、自宅PCのHDDにアクセスして見れるようになったのです。
じゃあ面倒な配線作業とか要るの?
否です。
自宅のWIFIがつながっていれば。
パソコンは有線LAN接続のタワーPCですが、自宅にはWIFIルーターがもともとあります。
ビエラテレビもネットワーク設定を先に済ませておきましょう。
(WIFIで接続できます!)
ビエラの設定メニューからリモコンで可能です。
パソコンについても、以下設定で出来ます。
WIN10のPCであればWINDOWSメディアプレーヤというものがインストールされているはずです。
分からなければ左下のウインドウズロゴマークの検索窓に「windows media」と打ち込んでみましょう。
選べば勝手にアプリが立ち上がります。
次回の事を考えて佐バーにピン止めしておきましょう。
意外にこのソフト便利なので使いこなせるると便利です。
CDコピーなんかも出来ますよ♪
まず、ビデオの映像データが入っているフォルダを、メディアプレーヤのライブラリに登録してストリーミング配信できる設定をするだけです。
ほぼマニュアル無しでできましたから、そんなに複雑な設定は不要です。
今まではブルーレイプレーヤにHDDを接続してブルーレイプレーヤ経由で見ていたのですが、データをいちいちコピーするのが面倒でしたが、これであれば、保存先のPCにダイレクトにアクセスできますので、操作がぐっとシンプルになりました。
こういう見えない点がなかなかアピールできていないというか、伝わってないですよね。
メーカーさん、もったいないですよ!
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