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新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない驚くべき理由

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コロナウイルスの正体

コロナウイルスの正体

 新型コロナウイルスHIVエイズウイルスの要因となるもの)のタンパク質が挿入されているとインド工科大学の化学者たちが発見

 

今年の1月末に衝撃のニュースが世界を駆け巡りました。

まだ中国で感染拡大中で、欧州、米国の爆発的感染拡大の少し前です。

 

新型コロナウイルスHIVエイズウイルスの要因となるもの)のタンパク質が挿入されている、という驚愕の内容でした。

また、同じ頃、中国当局も、感染しても免疫を獲得できない可能性を示唆したのです。

中国は情報統制されていますから、このニュースは公式です。控えめな発言ととらえて、かなり警戒すべきという認識を我々は持つべきです。

  

私も以前から新型コロナウイルスの症状について、様々な疑問がありました。

・退院した患者が2か月以内に再感染している

・回復した患者に免疫抗体が見られない事例が散見される

  

中國当局の情報は、新型コロナウイルスには再感染の危険があると警告しています。

繰り返します。

これは公式のアナウンスですから、相当に警戒が必要ということです

www.jiji.com

 

日本国内でも退院者に免疫抗体が出来ない症例が多発しているという事実と合致します。今後大規模な調査が行われることになっています。

再感染が発生している理由の説明がつきます。

  

ちなみに、HIVウイルスにかかるとどういうことになるのか?

厚労省関係のサイトによると免疫機能に重要な役割を果たす細胞が、ウイルス感染することとあります。免疫機能が破壊され様々な病気に感染するリスクが高まります。

実は私たちの身の回りには様々な細菌が彷徨っていますから。それを免疫機能で防御できているのです。

HIVエイズではないということです。原因と結果のような関係です。

最終的にはエイズの要因となります。

 

出典:厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業

HIVとは、Human Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)のことで、ヒトの体をさまざまな細菌、カビやウイルスなどの病原体から守る(このことを"免疫"といいます)のに大変重要な細胞である、Tリンパ球やマクロファージ(CD4陽性細胞)などに感染するウイルスです。HIVは大きく分けて、HIV1型とHIV2型があります。

HIV・エイズって何? | HIV検査・相談マップ

 

新型コロナウイルスの遺伝子構造解析は世界各国で実施されていますが、かなり早い段階(2020.1.31)にバイオアーカイブという生物学の科学誌で公開されましたが、現在は取り下げられています。(閲覧は可能)、インド工科大学が以下の論文を発表しています。

 

インド工科大学の論文のタイトルは、新型コロナウイルス 2019-nCoV のタンパク質の中に挿入されているヒト免疫不全ウイルス HIV-1 のタンパク質との不可思議な類似性」とあります。

 要約は、

新型コロナウイルスのタンパク質は、 SARS と最も近い祖先を共有しているため、その2つのウイルスのタンパク質をコードする配列を比較した。そうしたところ、新型コロナウイルスから、SARS ウイルスにはない、以下の 4種類のタンパク質の挿入が見つかった。

「GTNGTKR」(挿入1)
「HKNNKS」(挿入2)
「GDSSSG」(挿入3)
「QTNSPRRA」(挿入4)

驚いたことに、挿入しているこれらの配列は SARS ウイルスのタンパク質に存在しなかっただけではなく、コロナウイルスの他の種にも見られないものだった。

ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ないため、これは驚愕の内容であった。

この 4種のタンパク質の挿入は、最近の臨床患者の分離株から入手可能な新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列に存在することが観察された

これらの挿入源を知るために、さらに解析を進めると、驚くべき事実が判明した。

4つのすべての挿入がヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致した

 

 

www.biorxiv.org

 

4種類の異質なタンパク構造が挿入

新型コロナウイルスには4種類の異質なタンパク構造が挿入されている

その4種類はHIVのタンパク構造であることが判明

その4種類はHIVのタンパク構造であることが判明


 

 エイズウイルス発見の権威、ノーベル医学賞受賞のリュックモンタニエ博士が、新型コロナウイルスは人為的に作られたと発言

 

さらに、4/16に公開されたフランスのギルモアヘルスニュースという記事からは、エイズウイルスを発見した世界的権威ノーベル医学賞を受賞したリュックモンタニエ博士(Luc Montagnier)によると、新型コロナウイルスは人為的に作られたウイルスであると明言したのです。

 先のインド工科大学の調査結果を擁護しているのです。

 

博士によると、中国の研究者たちはエイズウイルス(HIV)のワクチン開発のためにコロナウイスを使用しており、武漢毒物研究所での事故でもれた(感染)したのだと言う。

  

HIVRNA断片は今回の新型コロナウイルスのゲノムから発見されている。

そのウイルスが誤って放出したものとしている。

 

HIV配列をこのゲノムに挿入するには、分子キットが必要である

 

 

これは実験室のみでしか行うことが不可能である。

 

必ず最終的に真実は出てきます

 このウイルスの操作された性質は拡散するにつれて薄まります「自然は分子の操作を一切受け入れず、これらの不自然な変化を排除し、何もしなくても状況は良くなりますが、残念ながら多くの犠牲を伴った後です。」

 

リュック博士は、干渉波の助けを借りて、これらのシーケンスを排除し、結果としてパンデミックを止めることができると付け加えました。

 

これでやや安心することは出来ますが、多くの犠牲を伴うと発言されています。

犠牲という言葉は受け入れたくないですが、この言葉をしっかり受止め、感染防止に全力を尽くすしかないのでしょう。 

 

生物兵器説や陰謀論など様々な憶測がこれまで飛んでいましたが、筆者もこれで合点がいきました。

 

リュック博士は最後にこう言っています。

「いずれにせよ、真実は必ず明らかになります。責任を取るのは中国政府にかかっています。」

 

中国が世界に向けて公正に情報公開することを期待します。

  引用:ギルモアヘルスのニュースサイト

www.gilmorehealth.com