新型コロナウイルスは人為的な遺伝子操作で作られた可能性が高い
新型コロナウィルス(COVID-19)について一部メディアや雑誌などで、人為的に造られた可能性がある、との情報が飛んでいます。
私も以前このブログで都市伝説として生物兵器説について記述したことがありました。
これは都市伝説としてフェイクニュース的な位置づけでしたが、あながち都市伝説とも言い切れなくなってきている状況です。
武田教授のYouTube動画にも「武漢の闇」と言う題名で昨日掲載されました。
確かに日本の発生率からすると学校休校や都市閉鎖の検討など尋常じゃない対応と言えるかもしれません。
背景としては通常とは異なる「闇」があると言わざるを得ないです。
これについて調べてみますと、武漢からわずか30キロ圏内に武漢ウィルス研究所があることがわかりました。
正式名称:中国科学院武汉病毒研究所(中国科学院・武漢ウイルス研究所微生物菌毒種保存センター
【武汉拥有全中国最先进病毒实验室】
— 自由亚洲电台 (@RFA_Chinese) 2020年1月21日
【 “中国人的病毒防护墙”】
武汉防疫工作 “有目共睹”,但原来早于2018年,中国首个“P4实验室”已在武汉正式运作,这是人类迄今为止能建造的生物安全防护等级最高的实验室。政府的宣传片这么介绍 : “ 守护国民的大国重器”,“中国人的病毒防护墙”。#厉害了我的国 pic.twitter.com/77dS7EUbCP
まだ憶測の域を出ないのですが国や自治体等の機関は、最悪の事態を想定しておかなければなりません。
今週末土日の首都圏、外出自粛要請の背景には、このような事情があるのかもしれません。
首都圏は毎日感染者数の増大のニュースが伝えられておりますが、通常のインフルエンザ患者の増大とは全く意味が異なる、と考えた方が良いでしょう。
なぜ東京都、日本政府はここまで警戒するのか?
通常のインフルエンザウィルスとは大きく異なる何かがあることは確かです。
生物兵器の世界的権威の台弯出身、米国在住の化学者で毒物研究の世界的権威、杜祖健(と・そけん)氏(89)=英語名アンソニー・トゥー氏へのインタビュー記事が気になります。
杜氏は、諸状況からみて「武漢の病毒研究所で研究、培養していた新型ウイルスが何らかの不手際から外部に漏れたというのが一番適当な説明だろう」と推測。
日本の初期対応については「すでに手遅れ」と言っています。
仮に警戒しておいて、後で実は危険ではなかったと言う場合は、何も問題となりませんが、警戒を怠ったために被害が甚大となる事だけは避けなければいけないです。
そういった面で日本は初動対応が遅れたかもしれないといえます。
諸外国の研究者にとってもコロナウイルスのゲノム配列には特異性が見られると言っています。
これまでコウモリなどのウイルスが混入したのではないか?と言われてきましたが、
自然界には存在しないゲノム配列があるとの事。
注目すべき記事は以下です。
この記事は非常に示唆に富んでいます。
文章が長いので要約して引用します。
中国で猛威を振るう新型コロナウイルスについて、一部の海外の専門家は、同ウイルスが実験室で人工的に合成されたと指摘した。米ホワイトハウスはこのほど、アメリカの科学者に対して、ウイルスの発生源について調査するよう求めた。
欧州在住の中国出身ウイルス学者・董宇紅氏は2月9日、新唐人テレビの「熱点互動」番組に出演し、新型コロナウイルスが人工的な産物だとの見方を示した。
コロナウイルスには共通点があります。一般的なウイルスも特有のスパイク・タンパク質(Spike Protein)を持っています。(中略)
一般的なウイルスのスパイク・タンパク質のゲノム断片は、80~90%似ているが、コロナウイルスのスパイク・タンパク質の類似性は70%しかなく、この差は歴然である。
専門家は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質の中間配列の源をまだ見つけれていない。
多くの研究者は、このウイルスのゲノム配列を解析していますが、そのうちの数千の塩基対(base pair、略してbp)はすべてのウイルスデータベースに照合しても、見つけれていない。
3つ目、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のタンパク質構造にも、異なる点がある。
タンパク質は三次構造。一部のゲノム配列はタンパク質の表面に現れます。これが、他の受容体と結合する際大きな役割を果たす。
ある2本の論文は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質にある4つの重要なアミノ酸残基が人為的に替えられたと指摘。
4つのアミノ酸残基が替えられたにもかかわらず、スパイク・タンパク質と受容体の結合性に変化がないから。
1本の論文は、中国科学院パスツール研究所の専門家、崔傑氏が書いたもの。
もう1本の論文は、インド工科大学のプラダン(Pradhan)教授らが執筆。
インドの研究チームは、新型コロナウイルスのタンパク質はHIVウイルスと酷似していると指摘。
中国の研究チームは、新型コロナウイルスがACE2(血管機能に関わるアンジオテンシン変換酵素2)細胞受容体に結合して感染との見方を示した。
遺伝子の突然変異について、無作為にウイルスの自然的な再集合を伴うもの。
一方、新型コロナウイルスは、受容体タンパク質の働きを保ちながら、正確に「変異」していることに驚いている!
新型コロナウイルスはなぜ、その働きを保ちながら、正確に異変したのでしょうか。
自然界でも、このような現象はありますが、しかしウイルス研究者として、このような現象を目にする確率は非常に低い。
だから、その2本の論文は、新型コロナウイルスが人為的に合成されたものだという仮説を唱えたのです。
米国の科学者、ジェームス・ライオンズ・ウェイラー(James Lyons-Weiler)博士も類似の見解を示している。
ジェームス博士はその後、分子生物学のゲノム解析方法で、新型コロナウイルスのあの不自然なシークエンスを、非ウイルス由来のシークエンスと比較。
この結果、博士は、SARSウイルスの再集合に必要なpShuttle-SNと呼ばれる特異の遺伝子配列に非常に近いと気づきました。
遺伝子の研究では、Shuttleというのはある種を別の種に運ぶことを指します。
Shuttleとは遺伝子を運ぶ道具だと言えましょう。このpShuttle-SNを開発した実験室は、中国のSARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室です。ジェームス博士は、新型コロナウイルスが、実験室で行われた遺伝子組み換えによって、非常に危険なウイルスが合成されたとの見方をしている。
研究員があるウイルスの一部の配列を別のウイルスの一部の配列に組み込んだことで、人工的な遺伝子組み換えウイルスを作り出したのです。このような人工的な遺伝子組み換えウイルスは、予想もしなかった毒性を持つようになるかもしれない。このpShuttleはウイルスに見られますが、生物には存在しない。この配列は、一般的に遺伝子組み換えを行うときに使われる。これは人の指紋のようです。
人の指紋がそれぞれ異なっているのと同じように、生物の遺伝子の一部の配列も特徴的です。特徴的な配列はそれぞれ違うのです。だから、(pShuttleを挿入したことは)まるで「絶対に消すことができない人工的な痕跡」を残したということになる。ジェームス博士は、この新型コロナウイルスについて、90~95%の確率で「ラボ・イベント(lab event)」によって引き起こされたとの結論を付けました。ラボ・イベントは、人為的にウイルスを改造する実験室を指します。
アメリカ政府の科学技術政策局(OSTP)は最近、科学者や医療研究者宛てに公開書簡を送って、新型コロナウイルスの源を迅速に解明するよう求めた。
”
中国当局の発表では、このウイルスには2つの感染ルートがあります。
1つ目は、SARSと同じように、咳やくしゃみなどによる飛沫感染です。
2つ目は、接触感染です。しかし、最も恐ろしいのは無接触感染、またはエアロゾル感染という感染経路があります。
中国当局は、エアロゾル感染は新型コロナウイルスを含んだ飛沫が空気中で微粒子となって、空気の流れとともにさらに遠く飛ばされ、これを吸い込むと感染すると説明しました。
つまり、新型ウイルスは遠距離伝播ができるということです。このエアロゾル感染は新型コロナウイルスの伝播能力を反映していると思います。私が今まで見た伝染病ウイルスの症例の中に、このような遠距離伝播ができるエアロゾル感染がないです。なので、正確には言えないです。
しかし、近距離伝播の5~10メートルまでより遠くなることは間違いないです。
武漢市政府はなぜ、厳戒令を発動するのではなく、都市封鎖措置を実施したのかを考えると、やはり中国当局は新型コロナウイルスの感染力の速さと広さに気づいたからだと思います。
当局が、数十メートル、あるいは数百メートル、さらに遠い距離でも他の人にこのウイルスを感染させてしまうことがわかったと推測します。
しかも、新型コロナウイルスは潜伏期間内に他人にうつします。
公共施設にいる市民のなかに、誰がこのウイルスの感染者かを知る余地もないでしょう。だから、感染拡大防止に大きな困難をもたらしました。
すべての人にウイルス検査を行うのは不可能だからです。
yahoo ニュースより
過去記事