マイナンバーカードを作ろう
サイト管理者も今までマイナンバーカードを作っていませんでした。
マイナンバーカードがないとできない手続きというのが現時点であまりないからです。
もちろん個人番号というのが必要なのでそのたびに個人番号通知カードを見て番号を確認していました。
最近海外旅行をするためにパスポートを申請したのですがその際にも身分証明書は2種類必要となり非常に煩わしかったからです。
年金手帳やら保険証やら証明書自体はあるのでそれを持参すれば良いのですが荷物もかさばりますよね。
また、毎年ふるさと納税を行っておりますがワンストップ申請のためには身分証明書を2種類添付して送付する必要があり非常に煩わしかったです。
例えば運転免許書と個人番号通知カードのコピーを添付してワンストップ申請の書類として送付すると言うものです。
昨年10月の消費税増税に伴いキャッシュレスの消費者還元事業が2020年の6月まで行われます。
そのポイント還元制度が終了した2020年6月30日以降にマイナポイントの還元が行われる予定になっています。
これはスマホ決済を利用することでマイナポイントと言うもので還元されます。
還元率は25%になります。
凄くないですか。
ただし利用できるのは1回のみ。
上限金額はまだ決まっていません。
国の法案として2020年のポイント還元終了後の2020年10月からの制度導入が検討されています。
マイナポイントの還元率は25%とのことで、例えば20,000円入金に対して5000円分のポイントが還元される見込みです。
ただし1人1回のみだそうです。
10月からの制度導入前に駆け込みでマイナンバーカードの申請があると思われますので申請するのであれば早い方が良いと思われます。
よくあるパターンとしては駆け込み前に申し込みが殺到して気がついたら予算が底をついていたと言う状況だは避けたいですよね。
またマイナポイントについては国の予算の範囲内と決まっていますので予算がなくなった段階で終了となります。
ここにきてマイナポイントでの還元があるためと身分証明を添付する際の煩わしさを解消するためにマイナンバーカード作成に踏み切ることにしました。
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse-smartphone/
確定申告をする際にも便利だと思います。
ポイントの予算が枯渇する前に申請しておこうと思いました。
スマホを使えば入力をする内容はほぼ名前と生年月日のみです。
個人番号通知カードからQRコードをスキャンすればその他の情報は全て入力済みとなっているからです。
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse-smartphone/
後は写真を添付して送信すればok!
非常に簡単ですよね。
写真さえあれば5分とかかりません。
ぜひ申請することをお勧めします。