今年は雪が降らない! スキー場関係者からは悲鳴が
子供の冬休みを使ってスキー場に来ています。
白樺湖周辺です。
ここは気温が低く例年は自然雪が十分積もりますが、暖冬の影響でほとんど雪が積もっていませんね。
ただ気温は低いので人工雪です。
そのせいで固く締まった雪です。
ベースが固いので、子供たちにはやや厳しいようです。
ふかふかの新雪を固めた雪のほうが初心者には優しいですね。
今年は例年よりも本当に雪が少ないです。
スキー場は悲鳴を上げていますね。
ここ数年は台風や豪雨で日本は災難続きですが、こんなところにも温暖化の影響が来ているのでしょうか?
オープンできずに年越しというのは相当まれな話ですが、ここ長野地区でもそんなスキー場がいくつかあるようです。
これまでは冬になると当たり前のように雪が降りスキーが出来ましたが、これからは雪が降らない可能性がありますね。
やはり子供たちの未来のために、環境は残してあげるべきです。
社会の便利さ、開発は大切ですがサスティナブルな成長にむけて、皆まじめに考えないと本当に痛いしっぺ返しを食らいそうですね
日本のスキーリゾートは海外から見ても良い場所が多いです
志賀高原や北海道のニセコなどはアジア圏や豪州からも人気です。
中国のビッグマネーに狙われています。
財力ではかないませんからね。
日本人の財産は自分たちで守らなければなりませんねんね。
持続可能に向け地球温暖化を解決するところにマネーは向かいつつあります。
ESG投資も急速に拡大しています。
人類の英知で地球を救うことができるのか。間に合うのか分かれ目ですね。
人間は自然を征服することはできません。
地球を汚したらいつかは、自分たちに戻ってくるんです。
汚染させたら、口に入ってくるんですよね。
人間は自然に生かされているのですから。