COP25はもっと真剣に!
グレタ・トゥーンベリのスピーチは明快だ。
大人たちを痛烈に批判する姿は堂々としている。
経済成長と環境問題は相反するところは多いが、持続成長を望むなら、未来への負債は少なくすべきだ。
問題を先送りするのが好きなのが人間の常であるが、今こそテクノロジーの出番だと思います。
資源を大量消費し大量のリサイクルのできない廃棄物をまき散らす時代は終わった。
co2の問題は根深いが、発生したco2をどのように吸収するかも考えたい。
もともと地球上にある炭素の量は有限だ。
地球に返してあげればよい。
海水に戻すと、すぐに気化するため、植物に吸収させるか、地中の奥深くに吸収させるのが良い。
コストと見合う手段を考えるのが人類の英知だ。
未来のために投資できるか?にかかっている。
これは有意義な投資である。
有意義どころか人類の未来がかかっている。
先進国の高価な頭脳でなくともよい。
世界には有能な知恵を持った人はいるはずだ。
さあ、前に進もう。